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真実の姿

日頃、創造主と対話したりセルフワークをしたりしていると、「自分の真実の姿」を見て身悶えしたくなるような気持ちになることがあります。

私の場合は特に、自分の「てきぱきしていない姿」や「知的でない姿」(どちらも婉曲表現)を見せられるときが一番きつく、これを見せられた時にはものすごく身が引き締まり、(青ざめて)冷静になります。

一般的に、大人になるにつれ、自分に苦言を呈してくれる人の数は減っていきますよね。そうなった場合、自分の決して良いとは言えない有様に自分で気づくことができなかったら、成長していくことがとても難しくなってしまうと思うんです。

そんな時、創造主からの「最高の真実」の観点で告げられる自分の姿は、誰かの個人的意見の入る余地のない、何より客観的な自分の姿として見ることができます。

「自分のどういう点をどうすればいいか、正直に言ってくれる人があまりいなくてどうすればいいのかわからないけれど、より良い自分になっていきたい」

といった思いがあるなら、プラクティショナーの考えや価値観を挟まず、創造主の観点で進めるヒーリングセッションはとても有効です。