7月末に、マルチプルアバンダンス特級「デーモンセイバー」を受講しました。
マルチプルアバンダンスの特級講座は、初級、中級、上級を受講した人に受講資格があるのですが、この「デーモンセイバー」はさらに「悪魔的暗示」という特級講座が受講済みであることが受講条件に入っています。それだけに、悪魔的な働きかけによる学びについて、さらに深まった内容となっていました。事前にテキストを読んでいても「頭で文章は理解できているけれど、現実に落とし込んで理解したり腑に落ちたりしていない」箇所があり、「これは実際に受講してエネルギーで理解するしかないのか」と思っていました。
そうしたら、受講当日の朝に、腑に落ちていない箇所がすっきり理解できたというちょっとしたミラクルがありました。それは「デーモンセイバー」の講座への理解が深まるということに留まらない、とても大切な概念でした。
そのミラクルのおかげもあって、受講以来、「学びを終えた姿」というのがどんなものなのか、「二元論に囚われる」というのはどういうことなのか、ということに対する理解が深まり、現実を生きる上でどんなことに目を向けていく必要があるのか、今までよりも深いレベルで考えることができるようになりました。
悪魔を、悪魔としてのしがらみから解放する。これぞデーモンセイバー!!
マルチプルアバンダンス公式サイトより
そして、自分を癒すことがどんな風に周囲に影響するのか、ということについても。
この講座のプログラムを使って癒えていく自分の姿がとても楽しみになる、そんな講座でした。